心も身体もポカポカに
2022/10/18 未分類
こんにちは!管理栄養士のIです。
北海道の短い秋が始まり、朝晩は冷たい風を感じる時期になってきました。
この頃寒くなってきたということで、入居者様に心も身体もポカポカ
温まっていただけるようなメニューを考えていきたいと思います!
10/14(金)のメニューは『 肉うどん 』でした(^▽^)/
ツルツルとしたうどんに、ジューシーなお肉の相性は抜群です!
ここで、うどんに関しての雑学を一つ紹介したいと思います。
《うどんの始まり》
うどんは奈良・平安の頃には中国から伝わり、現在のような形で食べられるようになったのは
室町時代と言われています。小麦粉を練って薄くのばし細く切ったものを「切り麦」と呼び、
それがうどんのルーツになりました。更に江戸時代になると、うどん屋も現れ庶民の食べ物として
親しまれるようになり、天ぷらうどん・鴨南蛮などの具をのせたうどんも登場しました。
それぞれの地方で郷土食豊かなうどんが作られるようになったのもこの頃からだそうです。
今回のブログは栄養士が担当させていただいておりますが、
9月より新しい栄養士が増え、3名で行っていくことになりました。
職員の皆さんと一緒に、これからも入居者様に喜んでいただけるような
美味しいお食事を提供していけるよう頑張っていきます!
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