びたみんえ～～～す！！！
2013/11/09 未分類
寒くなってまいりました・・・
みなさん、体調を崩されていませんか？
季節の変わり目は風邪をひいてしまう、という方も多いのではないでしょうか。
今日は、風邪予防のための栄養についてお話したいと思います。
みなさんは、風邪をひかないために何か行っていることはありますか？
「うがい」「手洗い」は言うまでもありませんね。
栄養面での基本は、【栄養バランスの良い食事】なのです。
ただ、栄養バランスってよく聞くけど何をどうとればよいのかわからない！！というお声もたくさん聞かれます。
そこで。
特に風邪予防に効果的な栄養素を紹介したいと思います。
１、ビタミンA：粘膜を丈夫にする。ウイルスは粘膜に感染することから、粘膜を強化して感染を防ごうということです。
卵やウナギ、緑黄色野菜、牛乳、乳製品に多く含まれています。
２、ビタミンC：ウイルスに対する抵抗力を高めたり、免疫力を強化する。食品からのビタミンCは多めに摂るよう心がけましょう。
果物や生野菜、イモ類に含まれます。イモ類のビタミンCは加熱しても壊れにくいので有効です。
３、ビタミンE：全身の血行をよくして抵抗力を高める働きがあります。
緑黄色野菜，種実類，大豆製品，植物油などに多く含まれます。摂りすぎると過剰症の心配があるので、注意が必要です。
さぁ、上記の３つのビタミンをならべてみましょう。
「A・C・E」 →「エース」 と読めますね。
これからは、「風邪予防にはビタミンエース」と覚えてください。
ひかりのの食事には、たくさんの野菜が使われています。
気になる献立、作り方を知りたい等ございましたら、ぜひ栄養士までお声をかけてください。
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