和やかな交流
2021/11/15 未分類
リハビリのSです。
コロナ禍となって、どれくらいの月日が流れたでしょうか・・
本来であれば、入居者様や職員が集まっての様々な交流は当たり前の日常でした。
それが今では、感染対策によってコロナ禍で入居された方々同士、未だに顔を合わせていない、交流がない状況が続いています。
それでも、感染対策強化・制限がある中、
協力ユニット間や2階フロア内で、ささやかですが和やかな交流を目の当たりにすると、
ほっこりと温かい気持ちにさせてくれます。
歩行練習中、フロアで待ち合わせて時間を共有されるご夫婦。
お孫さんの写真を楽しくご覧になっている姿は、夫婦の絆を感じます。
またこちらは、お互い歩行器歩行の運動後、ソファで休憩しながら談笑されるお二人。
何気ない交流ですが、違うユニット同士の触れ合いは新鮮で、微笑ましく思います。
一日でも早く、普段通りの当たり前の日常が戻られますように・・
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