象の大移動🐘
2024/05/27 特別養護老人ホームひかりの
ひかりのが開設して今年で１１年となりました。
開設５年目に大中小の象のオブジェがやってきました。
１階の交流ホール内を１回ほど移動をして時には保育園児が見えるような場所に置くこともありました。
今の場所に長くいるため、面会に来られた方に見ていただく機会が少ないと感じ、象を正面玄関に移動しようということになりました。
よし！移動しよう！と簡単にはいきません・・・。一番大きな象は推定１ｍ７０ｃｍ、重さは0.5ｔ❓
片足をあげるだけでも一苦労
男性職員４名で象を傾けた隙にタオルケットを敷くことからはじめ、準備が整ってから象を押していきます。
さすがの怪力ぞろいの男性でも少しづつしか動かない象・・・。
「もう少しです！！はい押してください！！」と象は押さずに応援をして正面玄関までたどり着きました。
忘れずに仲間も一緒に来ました。
象の置物・風水で検索してみると
「象は、自分のアイデンティティーを表していると言われています。自分自身に自信が持てなかったり、何を目指しているのかよく分からない時には
象の置物を置くと、自分の目指すべきところが見えてくるかもしれません。また、象はどっしりとした見た目から、「様々な事の後ろ盾になってくれる」と言われています。
置き方は、玄関扉の方に顔を向けておくと、幸運を招き入れてくれ、邪気を遠ざけてくれます。」と書かれていました。
象の大移動を期にひかりのにも幸運が入ってくることを願っています
■ホームページ
