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昔を懐かしむ紙芝居~昭和の窓辺から~

  2020/11/11    未分類

どうも、たまに思い出したかのように出没する【だいだい・こはくユニット】の「K」です!!

11月に入り早10日…

新型コロナウイルスは一向に収まる気配なく、皆様も日頃から手洗いやうがい等感染症対策に気を配り、生活されていることと思います。

当施設でも職員のマスク着用や手洗いうがい、施設内の消毒を徹底しております。

私も外出の自粛やマスクの着用等、新型コロナウイルス感染しないよう気を付けて生活する毎日…大変な時期ですが頑張って生活しています!!

冒頭でも軽く触れた新型コロナウイルス…早く収まれと思いつつ、

明るい話題へなんとかシフトしていきたいと思います  !!はい!!

 

なのでユニット内で皆さんが楽しめるモノはと考え、紙芝居の企画を立案し実施致しました。

 

紙芝居の目の前と言う特等席でご覧になられる方もいました。

 

「昭和の窓」という紙芝居で、紙芝居の中央に小さな窓が開いており、その窓から見えるモノの一部から、それがなにかを当てるといったものでした。

窓から見えるものは昭和の時代に流行ったものや、使っていた物とになっており、例えば「ももたろう印のマッチ棒」や「レコード」、「かまど」や「タイガーの炊飯器」等がありました。

 

窓が思いの外小さい…

 

参加された入居者の方々からは、窓が小さいせいか中々答えが出て来ない様子。

ですが、職員が「お米を炊くのに便利。」「蚊取り線香を点けるのに使うかも。」等と言ったヒントを出すと、入居者の方々から「マッチだね。」「お米炊き。」等、答えられる方も多く見られていました。

 

正解の絵を見せると「あぁ、あれだね。」「懐かしいなぁ~。」等の言葉も聞かれるほど懐かしむ方もいらっしゃいました!!

 

 

北海道の新型コロナウイルスによる警戒ステージも「3」に引き上げられ、それに伴いご家族様の面会も一時中止となってしまいましたが、今後も変わらず職員一同入居者様の生活を支えていきます。

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